生きる道

人はいつの時も幸せを求めて生きて行こうとしています。毎日がさまざまな事柄とのめぐり合い・選択と決断・行動の連続です。大きな問題から些細なことまで総てを選んでいます。こうしたことの結果として、今を生きています。今の不運も、過去の結果ですね。ですから、今の不運を嘆いてばかりでなく、こうした時ほど将来時間の為に、良い思いの種を蒔きましょう。生きる道は季節の廻りに似て爽やかな春。力強い夏。喜びの秋。静寂な冬。特徴こそあれ、四季のそれぞれに良い悪いはありません。寒くても、冬は春を迎えるために欠かせない時間です。このときを大切に有効に過ごす事が、人生の生きる道。春の来ない冬は無し・・